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水を電気分解して発生する『水素66.6%・酸素33.3%の混合ガス』の事で酸水素ガス(ブラウンガス)とも呼ばれています。


水1Lから1,860Lの『HHOガス』を取り出すことが可能です。化石燃料と違い炭素をまったく含まないので、環境保全問題になっているCO2の発生はまったく有りません。ごく普通の水から電気さえ有れば『HHOガス』が無尽蔵に安定して取り出すことが出来ます。
安全性に関しましても、例え発生したガスが漏れても水素は非常に軽い物質なので、すぐに上昇し拡散してしまいます。故意で無い限り人体に影響を与える事は有りません。水素(66.6%)が混ざっていますが、燃焼しますと1/1860Lの体積に収縮し、爆発でなく爆縮する特性が有りますので人体に直接影響が及ぶよ

うな爆発を起こすような危険性の有るガスでは有りません。

 

《HHOガスの特徴》

①化石燃料と違い炭素を含まないので、CO2の排出は全く有りません。

②燃焼効率が良いので、燃料(重油&灯油&LPG&LNG)の使用料を大幅に節約可能。

③アイドリング時にエンジンの回転が200~300回転/分上がるので、その分燃料節約になる。

④金属の溶断・溶接にアセチレンガスの代わりに、HHOガスを使うと、鉄から高温のタングステンの溶断切までが可能。CO2の発生が無いので、室内の作業での酸欠事故の防止に役立つ。アセチレンガスの購入費用は不要となります。

Explanation

HHOガス

とは・・

水素(HHOガス)ミックスエナジーシステムご説明

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ミックスエナジー

システムとは‥


 

新複合燃料(補助燃料)システム

​CO2排出削減と燃料消費を大幅削減できる画期的なシステムです。

 

当社のHHOガス発生装置エネヘルパーにて「水」を電気分解し「HHOガス」という新しいガスを発生させます。発生させたHHOガスを当社の気液混合機エネミキサーにより、現在ご使用中の化石燃料にHHOガスをナノ状混合させ、驚異的に燃焼効率UPする新複合燃料の『HHO混合燃料』を作りだします。水素(H)酸素(O)の触媒相乗効果により、燃焼効率UP及びCO2削減を飛躍的に向上させ、更に燃料消費量の削減にも貢献できる新複合燃料システムの事です。

特許取得済の画期的な省エネ&エコなシステムです。

 

 

​HHOガスの混合で、なぜ燃焼効率が上がるのか?

​HHOガスは現状では究極のガスとも言えます!

 

化石燃料はC(炭素)とH(水素)の組み合わせでありC(炭素)が鎖状に連鎖すればするほどO(酸素)との反応が不十分になります。また、水素の反応速度は炭素の反応速度より10数倍速いので空気を多く入れても不完全燃焼が起こりやすくなります。これに人工的に安定したHHOガスを混ぜれば、化石燃料の完全燃焼化になり、水素の高い燃焼カロリーが有効に使われるため、大きな省エネ効果(20~40%削減)を得られることになります。
天然ガスはCH4(メタンガス)が主成分であるため、液体化石燃料に比べれば燃費削減効果少ないですが、それでも水素燃料の供給量と同じなので20%以上の削減は十分に可能です。

(供給バランス等は、導入後に最適値を選定する必要があります。)

 

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